身体の仕組み~導入編~
皆さんこんにちは。
田端しまうま整骨院伊藤です。
GW突入しましたが、皆様いかがおすごしでしょうか?
私は自粛期間中、いい機会と思い勉学を深めることにし、知識の一部を少しでも皆様のお役な立てられればと思いブログに投稿することにしました。
実はまだ身体の構造、特に痛みに関してはまだまだよくわかっていないことも多いです。例えば腰痛は原因は30%くらいしか原因が判明していないことがあり、なぜなるのか。また、なぜ良くなるのかも未だ議論されていて正解は判明していません。
そこで、私なりの身体の構造、使い方、解釈をしてみましたので、参考にしていただければ幸いです。
普段当たり前のように使っている筋肉や関節、みなさんは自分のカラダをどれくらい知っていますか?
運動後の筋肉痛や、腰痛、肩こり、痛みを感じるときカラダでは何が起こっているのか考えたことはありますか?
「痛み」はカラダが出すSOS。痛みに限らず筋肉が硬く感じる、手足が冷えて血流が悪い気がするなど、それらの大部分は筋肉が関わっています。
また筋肉の使い過ぎや、逆に使わなさすぎでもカラダは疲れを感じて痛みが出やすくなってしまいます…
少しでもカラダについて知っていれば、よくわからなかった悩みが解決するかもしれません。
こうした日常の悪循環を断ち切れるように、筋肉や骨などカラダの構造や仕組みについてお話しできたらと思います!
カラダの仕組みについて知ろう!
衝撃に弱い内臓を覆って守ったり、カラダを支える土台になっているのが「骨」。
骨と骨のつなぎ目、ジョイントの役割をしているのが「関節」。
そのカラダを動かしているのに欠かせないものが「筋肉」となります。
それらのことを知っておくと、カラダに不調を感じたときにその原因や対処法まで知ることができるのです!
正しくカラダを使うことができればケガもしにくくなり、運動パフォーマンスの向上が期待でき、万が一ケガや不調が起きたとしても簡単なケア方法なら自分でできるようになります!
次回は骨についてブログに書かせてもらえればと思います!
田端しまうま整骨院 伊藤