7月末に盆踊りがあります!ぜひ参加しましょう!
相変わらず暑い日々が続きますが、暑い盆踊り大会が間近に迫ってきているようです。
月末の7/28(土)7/29(日)の17:00~21:00まで盆踊り大会を滝野川第4小学校行校庭にて開催するとのことです。
去年は御神輿が出て、田端の街をにぎやかにしてくれましたね!
今年は盆踊り、来年は大神輿が出る田端一帯を巻き込む大イベントになるようです。
ちなみに2年ごとに神輿か盆踊りらしいですよ。私は最近初めて知りましたが皆様ご存知でしたでしょうか?
盆踊りではたくさんの出店が出て、射的等の娯楽はもちろんお祭りならではの出店が多数出店し盛り上げに一役買ってくれているらしいです。
私たちしまうま整骨院は田端新町3丁目なのですが、3丁目は冷やし中華を作るとのことです。
お祭りに冷やし中華は中々斬新でとても楽しみですね。
裏メニューにココアクリーム冷やし中華があるとかないとか噂を聞き少し興味があるような食べないような…。
暑い夏を乗り切る素敵なイベントになると思いますので、ぜひ皆様この機会に行ってみてはいかがでしょうか?
田端しまうま整骨院 永井
熱中症に注意!!
こんにちは。田端しまうま整骨院の青木です。
梅雨もあっという間に過ぎさり、暑い日が続いております。みなさん体調管理は大丈夫でしょうか?最近はニュースでも多く熱中症のことが取り上げられていますね。
今回は、少し熱中症に関してお話しできればと思っております。
熱中症は、高温多湿の環境下で身体が温度に耐えきれなくなりいろいろな症状を引き起こす総称と言われております。
・身体のだるさや吐き気
・めまいや立ちくらみ
・筋肉のけいれん
などさまざまな症状があります。
- 初期症状
熱中症の初期症状としてはめまいや一時的な失神などがおこります。
身体の温度が上昇すると、身体は体内から熱を逃がそうと皮膚の血管を広げます。血管を広げることにより、血圧が下がり、身体全体の血液量も減り、その結果脳への血流が減少して脳に酸素がいきづらくなりめまいや一時的な失神がおこりやすくなります。
- 対策
日陰や、クーラーの効いた室内など涼しい場所に移動しましょう。首やわきの下も冷やしてあげましょう。そのほかにも仰向けになり足を台や枕などに置き心臓よりも高い位置になるようにしましょう。足を上げることにより血流が良くなり脳に血流がいきやすくなります。さらに水分補給もするようにしましょう。大量に汗をかくと身体から塩分が出て行ってしまい塩分不足になるので、水分補給は塩分を含んでいるスポーツドリンクなどをおすすめします。
熱中症は、時に死をまねくため決して侮れないです。暑い夏は特に熱中症に注意し、しっかり水分補給をして熱中症にならないよう気を付け、暑い夏を乗り越えましょう!
お盆休暇について
毎日暑い日が続きますね。
先日埼玉にある大型のショッピングモールへ遊びに行ったのですが、室内にもかかわらず熱中症のような症状になってしまいました。
実は室内での熱中症も多いらしく、空調が効いてる部屋でも熱中症になることが多いようです。
その対策としては水分を取る、といったような皆さんが知っているような対策もあるようですが、実は1日10分ほどのウォーキングを行う等で汗をかくことが熱中症の対策になるらしいです。私も実施してみようかと思っています!
さて、話はよこにそれましたが今年のお盆休みの期間の告知を行います。
しまうま整骨院は他の企業様よりも多少休みが早く、8/7(火)~8/12(日)までをお盆休暇とさせてもらっています。
暑い日々を送る中、身体の不調を感じましたらお早めに当院までお越しください。
また、お盆明けの8月後半からは2周年イベントを開催したいと思っております。
現在準備中なので日頃の感謝を込め、楽しいイベントにできればと思っております。
これからもどうぞ、スタッフ一同よろしくお願いいたします。
田端しまうま整骨院 永井
今更ながらのスタッフ紹介その2 若手編
京都では38度を記録したらしく、東京もこの3連休暑くなりそうですね。
先日スタッフ紹介を行ったところ反響がかなりあったものの「知りたいのは院長じゃない」とのありがたいお言葉を何件かいただきましたので今回は皆様が特に知りたかった若手スタッフの紹介を本人たちではなく私、永井が紹介する形をとらせてもらいます。
若手スタッフその①伊藤 弘哉 先生(いとう ひろとし)
写真左側のスタッフです。
当院の薄い顔イケメン担当を勤めています。
若く見えますが実際に若く、しかし若さにあふれたエネルギッシュさはさほど感じません。何気に昔陸上をやっていたらしく走ることが好きなようです。
実はハードゲーマーでその実力はプロに迫ります。私もゲーマーのはしくれですが彼はケタが違います。某有名パズルゲームにて限られた一部の人しか獲得できないような称号を平気な顔で得ています。
しかしゲームは狭く深くのタイプなようで色々なゲームを知っているわけではないようです。興味がある方は尋ねてみてください。
施術では私と同じくマルチプレーヤー寄りですね。どの傷病に対しても対応できる、考えて施術ができるタイプで成長は著しいです。強いて得意を挙げるとすれば肩~頚の施術を得意としてます。
若手スタッフその②青木 拓磨 先生(あおき たくま)
写真右側のスタッフです。
当院の濃い顔イケメン担当です。
しまうま整骨院に入ったのは伊藤先生のほうが先ですが、青木先生の方が年齢的には先輩になります。彼が加入してからしまうま整骨院は顔採用と言われるようになりましたがそんなことはありません。人柄を重視しています。
昔から野球をやっていたらしく、今でも草野球でショートで4番と豪語しております。
しかし普段はそんなに野球の話はしない控えめなナイスガイです。
ご両親の影響か、野球部の影響か、かなり礼儀が正しい今時珍しい若者で、その礼儀の正しさは私をはるかに凌ぎます。お酒も適度に飲めるらしいので一緒にご飯が食べたくなるタイプですね。
しかし若干シャイなタイプなので初めはおとなしい印象を与えてしまうかもしれません。噛めば噛むほど味が出るスルメタイプなのかもしれませんね。
施術では腰から下肢を得意としていて、特に下腿部に関してはこだわりがあるようです。いつも力加減や相手にとっていいものを提供することを心掛けているので痛いことが苦手、優しい人が好きといった方の評判は特にいいようです。
若干偏った見方でしたが、二人とも礼儀正しく一生懸命です。
この先私やしまうま整骨院と一緒にどんどん成長し、地域に貢献できればと願っておりますので、引き続き温かいご支援よろしくお願いいたします。
田端しまうま整骨院 永井
今更ながらのスタッフ紹介
大分暑くなってきた今日この頃。来週は更に暑くなるようです。
さて、今更なのですが私を含めスタッフがどんな人なのか、何が好きなのか等を聞かれることが度々あり、詳しくスタッフの紹介をしていなかったのでこの機会に紹介できればと思います。
まずは私、院長の永井 宏典(ながい こうすけ)です。
1984年生まれの今年34になります。
趣味はスポーツ観戦で、野球、サッカー、ゴルフ等球技が全般的に好きです。
個人的に好きなのは巨人の亀井選手が大好きです。
どの分野においてもある程度知識があるのが自慢なのですが、芸能界には非常に疎いので教えてくれる方とっても嬉しいです!
しまうま整骨院の近場に住んでいるのでお休みの日にあった時には挨拶してくれると喜びます。
肩、首の施術を得意としておりますが、膝も腰も得意なマルチプレーヤーです。
頭痛治療や骨盤、頭位のアライメントを整えることもやっておりますので、気になる方は言っていただけると幸いです。
患者様が喜び満足し、自分自身も納得できるような施術を心掛けております。
まだまだ新鋭ですが、これからも一生懸命頑張ります!
次回はスタッフの紹介を致します。
知りたいと声が多かった、伊藤先生、青木先生について紹介します。
青木ブログ 肩凝りと姿勢の関係性について
肩凝りと姿勢の関係、関連について。
よくデスクワークやパソコンを使う方が肩凝りになって辛いと聞くことが多いです。
長時間の同じ姿勢での作業で訴える方も多くいます。では、なぜこのような方に肩凝りが多くみられるのであろうか。私は、姿勢と深く関係があると考えています。その関係性について考察していきたいと思います。
普段パソコンや机で作業をしていると、疲れからか背中が丸まってきて猫背のような姿勢になりがちです。さらに首も前にでてきて、アゴをつきだすような姿勢になってしまうことが多くあります。
このようなアゴをつきだす、背中を丸くする、猫背になる等の不良姿勢は骨のバランスを崩し筋緊張の乱れを招いてしまいます。
例えば猫背の場合、背中の背面は筋肉が伸張されその状態で無理に使用することで筋肉が伸ばされたまま縮むという現象を招いてしまいます。また、背中を丸めることにより肩が内側へ入り、前胸部は常に緊張状態となり筋肉は縮んだままになってしまいます。
このような筋バランスの不均衡は血流の低下を招き、血流を停滞させてしまう恐れがあるのです。
血液はATPのようなエネルギーや、ミネラル等の電解質のような栄養素を運ぶ大事な働きをするので、停滞するとその部位は栄養不足に陥り結果として筋肉は短く縮み硬くなっていき、その部分はコリへと変化していきます。
では、そういった状態を回避するためには何をすればいいのでしょうか?
- 不良姿勢を出来るだけ避ける。
お仕事の関係上パソコンは近代では使用することを避けては通れない事態が増えています。パソコン作業により肩凝りのみでなく頭痛を引き起こす方もいらっしゃいます。
なので、そのパソコンを使用する際の姿勢に注意をしてみましょう。
例を挙げれば、猫背をやめ背筋を伸ばし、アゴをひく。
耳が肩の中央にくるようにし肩を引き少し胸を前に出すように意識しその姿勢をキープすることが大切だと思います。
2.適度に休憩をとる
どんなに良い姿勢で仕事をつづけたとしても、長時間の同姿勢は必ず筋肉の疲労を招いてしまいます。
その疲労は結果としてまた不良姿勢を招いてしまいますので、イスから立ち上がり、一度ノビなどして姿勢をリセットし不良姿勢を続けないことが大切です。
3.運動もしてあげよう
筋肉は使ってあげたほうが血の巡りもよくなり、コリもほぐれていくという特徴があります。
なので、仕事の合間に立ち上がり、肩甲骨を回したり肩周辺のストレッチをすることも大切なこととなります。
さいごに
肩のコリは日常の生活動作に密接していると私は考えております。
特に姿勢不良は日常の中で覚えてしまい、中々自分自身で気づくこともできません。
まずは自分自身の身体がどのような姿勢をとっているのか?
また、どの姿勢こそが良い姿勢なのか?
自分自身の姿勢を理解し、良い姿勢を維持することが肩凝り改善につながると私は考えています。
田端しまうま整骨院 青木