スマホの使いすぎで胸郭出口症候群が急増!?解決法は?その4
みなさま、おはようございます。
田端しまうま整骨院 院長の永井です。
パソコン、スマホの使い過ぎで急増している「胸郭出口症候群」に関する記事の第四弾、今回が完結編です。
今回は、当院でできることについてお話しします。
⑥当院でできること
私が治療としてできることは、筋肉の緊張を緩和させ、骨のバランスを整えることにより神経の通り道を確保すること。
そして、どのように日常生活を送ればよいか、変えていけばいいかを指導することだけになります。
私の治療で痛みを消すことはできるかもしれませんが、それを持続していくには患者様の力が必要となります。
一人の力でなく一緒に痛みを取り除くために戦う、そう思っていただければ幸いです。
⑦ オススメ治療機器
ES530、3D治療モード『立体動態波』。
神経出口、症状部位をつなぐ電気を流すことにより狭窄箇所に刺激を加え狭窄箇所を開かせる効果があります。
また、電気刺激を加えることにより炎症を起こしている組織への自己治癒力を高める効果があります。
いかがでしたか。感想などお寄せいただけますと励みになります。
ぜひ今後も当院のブログにお付き合いくださいませ。
さて、本日の診察時間は9:00〜12:30、15:00〜20:00です。
みなさまのご来院をお待ちしております!