東京都北区にある田端しまうま整骨院

患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイド治療を提供する「田端しまうま整骨院」(院長:永井 宏典)が2016年9月23日、東京都北区(JR田端駅徒歩7分)にて開院しました。腰・首・肩・膝の痛みでお悩みの方、あきらめないで一度当院にご相談ください。http://www.nol-id.com/shimauma/

平成最後のクリスマスイベント開催予告!

寒くなってきたと思いきや暖かくなってきて逆に体調を崩す方が多いようです。

皆様いかがおすごしでしょうか?

いよいよ平成最後の12月を間近に迎え、しまうま整骨院は今年もクリスマスイベントを開催致します。

 

 

ご好評いただいてましたイベントを軸に、笑顔で年を越せるような素敵なイベントを考えております。

新規の方、継続しているかた、みんなに素敵なプレゼントとなるよう

 

 

12/3(月)~12/25(火)

 

 

までをクリスマスイベントとして開催致します!

 

 

この機会にぜひ来院お待ちしております。

 

 

田端しまうま整骨院 永井

 

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ストレスからくる腰痛ってなに?

 

 

 

こんにちは!田端しまうま整骨院の伊藤です!

今回はほとんどの方が悩みをもつ「腰痛」に注目して、その中でもストレスによって引き起こされる「心因性の腰痛」についてお話していきます!

 

 

 

なんだか聞いたことないぞと思う方はいるのではないでしょうか?

このストレス社会、多くの方が実はこの心因性の腰痛を抱えています。

 

 

 

この腰痛は、検査やテスト法ではこれといって異常が見られず、痛み方や場所、強さや痛い時間帯などがその時によって変わるのが特徴です。

 

これは、腰痛に限らず首や肩、頭痛や内臓痛も、心因性が原因で現れる可能性があります。

 

 

 

心因性腰痛はそのほとんどの原因がストレスです。

 

その例の1つが職場や家庭での社会的・環境的な要因で、上司や同僚・家族内での人間関係、長時間の労働などによるストレスがあります。

 

また性格や気質によりストレスとなることもあり、こだわりが強い人、完璧主義者、偏屈、神経質などの方は少し注意が必要かもしれません…

 

 

 

痛みを感じるのはなぜなのか、その理由は自律神経の乱れではないかと言われています。

自律神経は自分が意識せずとも勝手に心身の状態を維持している神経で、ストレスによって乱れてしまい様々な症状が現れます。

 

また、痛みを脳へと伝える伝達物質の過剰分泌の影響で余計に痛みを感じてしまうのです。

 

 

 

「なにをしても腰痛が治らない…」「腰だけじゃなく首や肩も痛い…」

という方はこの心因性を疑ってみて、まずは自分にとってなにがストレスになっているのか、日常の中で探して、仕事の休暇をとったり、誰かに相談してみたり、思いっきり遊びに行ったりしてみてはいかがでしょうか?

 

ストレスは溜めていてもいいことはありませんので、解消できるように環境を整えて身も心も穏やかに生活できるようにしていきましょう!

 

 

秋のキャンペーン始まる

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こんにちわ。

工事も終わり、しまうま整骨院は新たな気持ちを持って三年目を迎えることとなりました。

スタッフも増え、今後しまうま整骨院は更に地域に貢献できるよう様々なご提案をさせてもらえればと考えております。

 

 

まずは先月ご好評いただきました施術体験コース、これを更に様々なコースをご用意させてもらい体験しやすいようなご提案をさせていただきます。

 

・施術体験コース

しまうま整骨院の基本となる治療コースを体験してもらうコースです。

例えば腰痛、首痛、頭痛等あり、どこへ行けばいいか悩んでいる方、何をしたらいいか悩んでいる方などにおすすめしています。

施術はマッサージ15分程度を含む40分程度の施術となります。

時間には余裕をもって施術を受けてもらえればと思います。

 

・骨盤矯正コース

ブロックという器材を用いた自重を利用した骨盤の調整方法となります。

自重を利用するため、無理なく怪我の恐れなく無痛での調整が可能となります。

たまに聞かれますがボキボキする治療ではないので、怖さを感じることも少ないと思います。

最近は産後の骨盤矯正を依頼されることも増えてきましたので、バランスの気になる方、朝方の痛みが出る方はぜひこの機会にお試しください。

 

・自律神経調整コース

この時期特に増えてくるのが自律神経系の問題です。

寒暖差からくる不眠、冷汗などが増えてくるようです。

また、自律神経からくる疲労、頭痛も非常に多くの方に見られます。

これらの原因は仕事、家事、多忙による生活リズムの変化で交感神経、副交感神経に乱れが出るから、ということが非常に多いです。

そんなときには頭位調節と星状神経節が非常に有効な手段となります。

頭位調整で前後左右のバランスを整え、星状神経節による電気治療をより通りやすい状態にしつつ自律神経の調節を行います。

効果が感じるのに個人差があり、何回か時間をもらう場合もありますが、まずは体験からぜひお試しください。

 

 

地域にに益々貢献できるよう、これからも様々な方法で皆様の助けが出来ればと思っています。

これからも何卒よろしくお願いいたします。

 

 

田端しまうま整骨院 永井

 

坐骨神経痛について~②~

こんにちは。田端しまうま整骨院の青木です。

今週は雨も多く天気が悪い日が続いていますが、みなさん体調はいかがでしょうか?

季節の変わり目で体調を崩しやすいと思うのでみなさん身体を冷やさないよう、なるべくあったかい格好を心掛けてください。

さて前回、坐骨神経痛について少し触れたと思うのですが今回は坐骨神経の圧迫が起こりやすいと考えられる、おしりの部分の筋肉のストッレチのやり方についてお話しできればと思っております。

 

 

→簡単なストレッチのやり方

 ・まずは、マットなど床の間に一枚やわらかい素材のものを入れて座ります

 ・両足の膝を曲げて手を後ろにつき、上半身の体重を手にのせます。このときバランスが崩れないようにしてください

 ・伸ばしたい方の足を反対の太ももにかけます。そのとき数字の「4」をつくるようにか

  けてください。

 ・つづいて身体を前に倒します。心地よいとこまで倒してください。おしりの筋肉が伸びてると感じるところで30秒キープしてください。この時息を止めず呼吸をしながらおこなうようにしてください。

 ・片方が終わったら、反対の足も同様に行ってください。

 

もしストレッチ痛みやシビレなど感じたら無理をせずやめるようにしてください。

 

 

→仕事中にもできる座りながらストレッチする方法

 ・まずイスに座った姿勢のまま足を肩幅くらいに開きます

 ・伸ばしたい方の足のふくらはぎを反対の太ももにのせます

 ・伸ばしたい足の膝の上に同側の手をのせ、反対側の手は足首の上に置いてください。ゆっくりと身体を前に倒していきます

 ・こちらもおしりの筋肉が伸びていると感じるところで30秒間キープしてください

 ・反対の足も同様に行います

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このストレッチは仕事中に気軽にできるとおもいますので是非やってみてください。

日頃から立ったり歩いたり、長時間座ったりを繰り返しているとおしりの筋肉が緊張してくるので症状がない方でも予防にもなりますのでぜひ試してみてください。

その足の痛み坐骨神経痛かも、、、

こんにちは。田端しまうま整骨院の青木です。

 

題名にもある通り、足やふくらはぎ、太ももの後ろ側などの痛みの原因が坐骨神経に影響があることがあります。

今回は坐骨神経痛について少し説明をさせていただきたいと思います。

 

 

そもそも坐骨神経とは?

坐骨神経は人体の中で最も太く長い末梢神経といわれています。

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上の図のように、腰から足先にかけて伸びている神経を坐骨神経といいます。

 

 

坐骨神経痛とは?

人によって症状は様々ですが、主におしりや太もも、ふくらはぎ、足先にかけてしびれや、痛み、締めつけ感、張り感を感じる症状が多いです。下肢全体にこういった症状が出る方もいます。酷くなると排泄障害や膀胱障害を招くこともあります。

なんらかの原因で坐骨神経が圧迫されるとこのような症状が起こり、その症状を総称して「坐骨神経痛」と呼ばれています。

圧迫される場所はさまざまですが、圧迫をうけている場所を見つけることがまず大切なことになります。

 

歩き方や姿勢が悪いと坐骨神経の通る道を圧迫してでることもあるので、姿勢や歩き方を改善する必要があります。

良い姿勢に関しては、前のブログに記載してありますのでそちらを見ていただけたらと思います。

似たような症状がありましたらまずは相談を!!

その身体の不調・・・実は自律神経が原因かも? ②

 

 

こんにちは!田端しまうま整骨院の伊藤です!

前回はざっくりと自律神経についてお話しました。

 

前回のお話を簡単におさらいすると、

・自律神経には興奮状態にさせる交感神経と、リラックスさせる副交感神経がある。

・これらがお互いに調整し合って心身の状態をコントロールしている。

・自律神経調整がうまくできないと、情緒不安定になったり、身体がだるくなったり、内臓等の働きも悪くなる。

自律神経失調症になる原因はハッキリしておらず、色んな要因が考えられている。

 

と、基本的なことをお話しました。

その要因で一番考えられるのはストレスなのではないかと思います。

 

 

学校や職場などでの人間関係、期待や責任からくるプレッシャーなど、精神的なストレスが現代には多いのではないでしょうか。

また、空調の効いた部屋と屋外との気温差や、騒音、光なども身体的ストレスとして体は影響を受けます。

 

 

ただ、これらはもはや仕方がないことの場合がほとんどで、根本から切り離せないものです。

そのストレスをどのようにして溜め込まないようにするか、またストレスをどう発散していくか、向き合い方を考えていく必要があります。

 

 

また、不規則な生活も身体には大きなストレスです。

いつも寝ている時間なのに起きてしまい昼夜逆転している、暴飲暴食で不摂生な食事などをし、不規則な生活を繰り返していると、自律神経は混乱して乱れる原因となります。

 

 

眠いんだけど寝ないでスマホいじりや、食後はゆっくりしたいのにすぐ移動や運動をするなど、本来副交感神経が働いてリラックス状態にあるはずなのに、それを妨げるような行為をすることが多いのではないでしょうか。

その結果、必要のない場面で交感神経が優位になり、副交感神経がうまく働かないことで、回復力の低下を誘発し、翌日も疲れを残したまま生活をしてしまうという悪循環に陥ります。

 

 

ではどうやったら自律神経が乱れないように生活していけばいいのか、治療法はないのか、疑問に思うことはあるのではないでしょうか。

 

 

 

当院では電療を主とした自律神経に対する施術もございます。

興味がある方、自律神経にお悩みの方は、いつでもご相談ください。

 

 

 

自律神経は勝手に働いてくれて機能調節しているものですが、それに抗うような生活が最も悪影響なのではないのかと思います。

生活上どうしようもないこともあるかもしれませんが、ある程度は身体の調子に従って生活してみてはいかがでしょうか^^

 

 

その身体の不調・・・実は自律神経が原因かも? ①

 

 

皆さんこんにちは、田端しまうま整骨院の伊藤です。

 

 

今回は自律神経について、かるーく、ふわっと、お話しします。

ふーん、程度に見てもらえれば嬉しいです!

 

 

自律神経は意識的に操作できない身体の維持機能のことで、交感神経副交感神経の2つの事を言い、お互いに拮抗し合って身体機能を維持しています。

 

 

仕事や運動時みたいな動いていなければいけない状況では交感神経が働いて興奮状態になります。

逆に、睡眠時や食事後みたいなリラックスしている状況では副交感神経が働いて休息状態になります。

これらのように、片方が優位になっている時は、もう一方は休憩して心身の状態を維持しているわけです。

 

 

しかし、夜眠ろうとしているのに目が冴えてなかなか眠れない、朝起きてこれから行動しようとしているのに体がだるい、やる気が出ないと言った不定愁訴がある方はかなり多く、自律神経が上手く切り替えられない自律神経失調症の可能性があります。

 

 

・特別どこが痛いとかはないけど、なんか全体的にだるさや重さを感じる

・寝つきが悪く寝不足、寝ても疲れが取れない

・頭痛やめまい、慢性的な肩コリに悩んでいる

・イライラすることが多い

・落ちこみや憂鬱な気持ちになりやすい

・感情の起伏が激しい

 

などと言った症状も自律神経失調症の症状となります。

これらのものは原因不明なケースがほとんどです。

 

 

というのも、この自律神経失調症という名前はそもそも正式な病名ではなく、自律神経が乱れて症状が現れている状態を指す言葉で、原因がハッキリしている場合には使われません。

よくわからないけど自律神経が乱れている、よくわからないけど不定愁訴がある等、原因が曖昧な場合に便宜的に使われる言葉なのです。

 

 

なので、自律神経失調症の原因は、はっきりわかっているわけではありません。ですが様々な要素が重なって症状を起こしているのではないかと考えられています。

 

 

次回は、私が考える症状を引き起こす要素についてお話しします!